太らないように食べすぎ・飲みすぎには気をつけているのに、気がついたらお腹がぽっこり…
そんな悩みを持った人、きっと多いですよね。
日常的にスポーツなどをしなければすぐに運動不足になってしまうこのご時世ですから、スタイルのいい身体をキープするのは大変なものです。
でも、出来るだけ早く、絶対痩せたい!
という方もいますよね。
そんな方に今回は、短期間で即効性のある5つのお腹痩せダイエット法を紹介していきたいと思います。
無理せずがんばって、みんなで理想の身体を手に入れましょう!
〈オチョダイエット〉
オチョダイエットについて説明したいと思います。
オチョダイエットとは、俳優の新藤学さんが開発した、腰を8の字に動かすだけで簡単にウエストを絞ることの出来るダイエット法のことです。
しかも、短期間で効果が出るので、より嬉しいですよね♪
ではさっそく、その簡単なやり方について説明していきたいと思います。
1.足を肩幅に開いて正面を向き、お腹とお尻に力をいれる。
2.腰を左前に突き出して回す。
3.続いて腰を右前に突き出して回す。
4.腰で8の字を描くようなイメージで流れるように回す。
5.これを1日に8セット繰り返す。
(1セット=腰を8回回す)
見本動画
即効性がありますので是非お試しください!
〈スロージョギングダイエット〉
スロージョギングダイエットについて説明していきたいと思います。
まず、スロージョギングとはなんなのか。
ただゆっくり走ればいいと言うわけではありません。
では、どのような方法なのでしょうか。
こちらの動画をご覧下さい。
いかがでしたでしょうか?
スロージョギングについて詳しくお分かりいただけたと思います。
スロージョギングには、効果を高めるための走り方がありますので、以下の項目を確認してみて下さい。
・背筋を伸ばし、体は前斜姿勢
・顎は引かず、少し上げる
・走る際には、体を上下に揺らすことを意識
・かかとを上げ、アキレス腱を使うことを意識
・肘は曲げ、大きく振らず、自然に体の横に添える
では、こちらに注意しながら、実際にスロージョギングで脂肪燃焼してみましょう!
〈お腹痩せエクササイズ〉
お腹痩せエクササイズのダイエット法のやり方について説明していきたいと思います。
1.床に仰向けになって寝る。
2.両足をクロスし、床から10cm程上げる。
3.そのまま3秒間キープ。
(腰が浮かない様に注意)
4.両足を天井の方に伸ばし、10秒間キープ。
5.これを10回繰り返し。
6.クロスの足をかえる。
7.また10回繰り返す。
見本動画
エクササイズで腹筋をつけ、お腹を引き締めましょう♪
〈バイシクルクランチダイエット〉
バイシクルクランチダイエットのやり方について説明します。
ウエストを細くし、くびれを作る。
そんなトレーニングいえば、やっぱりツイスト運動!
体をツイストすることにより、前後左右からお腹を攻める腹筋運動で、下腹とウエストにより効果的なトレーニングです。
1.仰向けになり、腹筋の力で足を持ち上げて膝を曲げる。
2.ふくらはぎと床が平行になる所でキープ。
3.両手を後頭部に軽く添え、腹筋に力を入れて頭と肩を浮かせる。
(手や首の力ではなく、お腹の上の方の腹筋の力を使う)
4.左膝を胸に引き付けながら、右足を真っ直ぐ伸ばす。
(足が床に落ちないように下腹の腹筋を使って浮かせる)
5.お腹をツイストさせて、右肘を左膝にくっつけるような形で上体を動かす。
6.頭と肩を浮かせたまま足を組み換え、今度は左肘と右膝がくっつくようにお腹をツイストする。
(自転車を漕ぐようなイメージで)
これを15回ほど繰り返す。
できる人は何セットもやるとより効果的に!
見本動画
このトレーニングは、かなりきついと思いますが、その分努力が結果に直結し、やればやるほど効果が目に見えますのでぜひトライしてみて下さい!
〈リンパマッサージでダイエット〉
腹部リンパマッサージのやり方について説明していきたいと思います。
1 身体は正面を向いたまま、上半身を横にひねり、脇腹を絞るように両手を動かす。
2 反対側も同様に行う。
3 両手をお腹に置き、お腹全体に円を描きながらほぐす。
4 両手でお腹全体を軽くたたく。
5.これを繰り返す
文字では分かりにくいと思いますので、下の動画をご覧下さい。
見本動画
〈まとめ〉
ここまで、5つの短期間で効果のあるお腹痩せダイエット法について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
どんなダイエット法も、続けることが何よりも大切だと思います。
今まであまり長続きしなかった方も、自分のペースで続けられる、自分にぴったりなダイエット法を見つけていただきたいです。
そして何より、自分が望む素敵な身体を実現させて欲しい。
そのために、今回紹介したダイエット法が役に立つことがあれば、とてもうれしいです。
ぜひ参考にして、無理して身体を壊さない程度にチャレンジしていただきたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
